こんにちは。ナミです。
今回は、6畳の小さなお部屋で暮らすわたしのハンガーラック収納を紹介します。
Instagramなどでもハンガーラックを使って、洋服をおしゃれに収納されている方を見かけます。
サッと洋服を取り出せて便利ですが、見せる収納なのですっきりおしゃれに収納するのが意外と難しい…。
片付けが苦手なわたしにはハードルが高めでした。
でも、いくつかのポイントに気を付ければズボラなわたしでもきれいに収納することができました。
ということで、ハンガーラックでおしゃれにすっきり見せるためのポイントを3つ紹介します。
ぜひ、みなさんの収納の参考にしてみてください!
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【ポイントその1】かける洋服は適正量に。
ひとつ目は、ハンガーラックには適正量をかけること。
ごちゃごちゃして見えるときは、まずハンガーラックにかける洋服の量を見直してみましょう。
適正量を超えてすっきり見せるのはとても難しいです。
どんな洋服をかけるか、ハンガーラックの使用用途を決めてしまうのがおすすめです。
わたしは、使用頻度の高いシーズン物だけをハンガーラックにかけることにしています。
(使用頻度の低い服をかけていても、ほこりを被ってしまうだけなので…。)
それ以外のシーズン物やオフシーズンの洋服はクローゼットにしまっています。
お部屋の収納が少ない方は、足元にかごなどを置いて収納するのもおすすめです。
わたしは、ハンガーラックとクローゼットに収まるだけの洋服を持つように心掛けています。
もし、今の収納スペースを超える洋服量の場合は、断捨離や洋服の見直しをする時期かもしれません。
【ポイントその2】ハンガーを統一する。
ふたつ目は、使用するハンガーを統一すること。
実は、beforeとafterではかけている洋服の量は同じです。
ハンガーを統一するだけでも、かなりスッキリして見えます。
すっきり見せるために一番重要なのは、ハンガーの引っ掛ける部分の形や素材感を統一させること。
これさえ守れば、全部が同じ種類のハンガーでなくても整頓されて見えます。
あとは、自分の求める機能に合ったハンガーを選びましょう。
わたしは、デザイン性を重視してゴールドのアルミハンガーを、またニットなどの伸びやすい衣類用に滑り止め付きのハンガー(ゴールド)を選びました。
アルミハンガーは、軽くておしゃれなので特におすすめです。
ハンガーは、クリーニング店でもらった物や百均の安い物をなんとなく使ってしまいがち。
でも、少し気を付けるだけで見た目を大きく変えることができますよ◎
【ポイントその3】洋服の住所を決める。
三つ目は、洋服の住所を決めること。
ある程度洋服をかける場所にルールを作ると、すっきり見せることができます。
わたしのハンガーラック収納を例に説明します。
まず、トップスや丈の長いワンピース類は一番奥のスペースにかけてます。
手前側のスペースは、左からのバッグ類、ボトムス、カーディガン、アウター、マフラー類の順に住所を決めて収納しています。
また、伸びやすいニットや厚手のトレーナーは下の棚に収納しています。
専用のハンガーを使うのも、洋服の住所を決めるのにおすすめです。
わたしは、ニトリのベルト用ハンガーをバッグ専用ハンガーに、同じくニトリのスラックスハンガーをマフラー用ハンガーにしています。
専用のハンガーがあれば、自然と洋服の住所に戻す習慣ができます。
おすすめのハンガーラック収納
最後に、おすすめのハンガーラックやハンガーラック収納に使えるアイテムを紹介します。
おすすめのハンガーラック
お部屋のテイストがまだ決まっていない方は、シンプルなアイアンデザインのハンガーラックがおすすめ。
下に棚が付いているので収納力も十分です。
2色展開で色が選べるのも◎
狭いお部屋や玄関などの小さいスペースにハンガーラックを置きたい方は、スリムなタイプがおすすめ。
コートだけ掛けたいなど、ちょっとした収納が欲しいときに便利です。
収納量が欲しい方は、カート型のハンガーラックもおすすめです。
上のハンガーラックにはトップスやアウター、下のかごにはボトムスを収納するなど分けて収納すれば、簡単に洋服の住所を決めることができます。
見た目もアメリカンな雰囲気でかわいいです◎
キャスター付きのハンガーラックなら、掃除や模様替えにも便利です。
デザイン性を重視するなら、IDEEのハンガーラックもおすすめ。
珍しい赤のデザインがおしゃれです。
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おすすめのハンガー
機能性や洋服へのダメージを気にする方は、滑り止め付きのハンガーがおすすめです。
こちらは、口コミでの評価も高いマワハンガー。
洋服が滑り落ちにくく、ハンガーの跡も付きにくいです。
シリーズでいろんな形が出ているので、用途に合わせて選ぶことができます。
たくさんの洋服をスリムに収納したい方は、細いハンガーがおすすめです。
ワードローブがすっきり見えないのは、使っているハンガーが原因かもしれません。
細いハンガーを使えば、ハンガーラックに掛けた洋服のボリュームを少なくすることができます。
おすすめのハンガーラック収納アイテム
吊り下げ収納を使えば、収納量をアップさせることができます。
また、洋服の住所を決めることにもつながるので、すっきりした状態を維持することができます。
収納したいものに合わせて選んでみてください。
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まとめ
今回は、わたしが心掛けているハンガーラックをおしゃれにすっきり見せるための3つのポイントを紹介しました。
【ポイントその1】かける洋服は適正量に。
【ポイントその2】ハンガーを統一する。
【ポイントその3】洋服の住所を決める。
みなさんも、3つのポイントを取り入れてハンガーラックのあるお部屋を楽しんでください!
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました!
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