頑張れない日、グリーンカレーを作って食べる。

ライフスタイル
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こんにちは。ナミです。

今日は雨が降ったり止んだり、気まぐれな空模様でしたね。
そんな天気に振り回されるように、わたしの気分も最近沈みがちです。

 

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グリーンカレーを作る

そんな落ち込み気味な気分を晴らすべく、今日はスパイスで元気を注入。

自分の健康も心の調子も、結局は身体に入れるものに左右されるのだと最近気付きました。

というのも、わたしは現在心療内科に通院中。
病院で気分を落ち着かせる薬を処方してもらっているのですが、それを飲むと不安がすっとなくなるのです。
不安とか落込みとか、そういう感情も化学物質の伝達によって起こっているのだと身をもって感じた瞬間でした。

だから、今日みたいに気分の落ち込む日はジャンクな物は食べない。
こういう日こそ、バランスのいい食事をしようと思います。
ついでに、元気の出そうなスパイスもいただきます。

とはいえ、凝った料理をする気力はないので、Oisix先輩に頼らせていただきます。
こういうときに、キットごはんは材料やメニューを考えなくて済むから便利。

ということで、作ってみました。
30分で2品完成です。

野菜たっぷり。
鶏もも肉入りなので、タンパク質も取れます。
(鶏もも肉カット済みだったのが地味にありがたかった)
しっかり辛くて、スタミナ注入されました!

これ美味しかったから、リピートしたくなりました。
Oisixさん、再販お願いします!!!

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「頑張る」という言葉が好きではない理由

わたしは、「頑張る」とか「努力」という言葉があまり好きではありません。
なぜなら、この言葉に何度も苦しめられてきたから。

「頑張る」とか「努力」という言葉のニュアンスは、とても日本的だなと思います。
苦しい時期を耐え忍んで成功まで辿り着く。
このイメージは、日本的な美徳観念が反映されている感じがします。

でも、この言葉たちは、時にわたしを不自由にする気がします。

忍耐とか苦しみを良しとする考えを盲信するあまり、正しい判断ができなくなるときがあります。
楽をするのはいけないことのように思えてしまったり。
必要なときに逃げたりやめたりする決断ができなくて、自分を追い込んでしまったり。

特に、日本はこういう考え方が強いような気もします。
苦しみに耐えるのが偉いみたいな風潮。
そういう風潮が幼い頃から染み付いてしまって、わたしを苦しめました。
真面目な性格のわたしは「頑張る」の限度がわからなくて、どこまでも頑張りすぎてしまって、しまいには自分もボロボロに…。

そうなって、一旦すべてをやめて嫌なことや苦しいことから離れたときに、自分は「頑張る」という観念に洗脳されていたんだと気付きました。
世の中では一般に良いとされている考え方が、時には自分を苦しめることもあるのだと。

もちろん、「頑張る」とか「努力」という考え方をモチベーションにして自分自身を高めていくことができる人はたくさんいると思います。
でも、みんながみんなそうじゃないということを知ってほしい。
そういう考え方に苦しんでいる人も少なからずいるのです。

正直、頑張ることが苦手で得することはない。残念ながら。
でも、同じように苦しんでいる人に寄り添うことができるのは、同じ気持ちを抱く者の特権な気がします。
頑張れないなりに、少数派なりに、自分のできることをしたいと思います。

明日からも、頑張りません。
それが、わたしの生き方なので。

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