2022年、考えすぎさんの5つの目標。

考えすぎさんのひとりごと
スポンサーリンク

Photo by さしみ (Instagram @bee_toming)

あけましておめでとうございます。ナミです。
2022年もよろしくお願いします。

新年一本目の投稿では、今年の目標についてお話したいと思います。
今年一年どんな年にしたいか、なんとなく想像しながら5つの目標を立ててみました。

 

【2022年上半期】買ってよかったモノたち5選。
見ている世界を美しく変えたい。
【レビュー】台湾発の生理用吸水ショーツ、ムーンパンツを使ってみた!
【6畳一人暮らし】専用アイテムを使った横置きカラーボックスの収納アイデア。
【6畳一人暮らし】ハンガーラックでおしゃれにすっきり見せる収納アイデア。

スポンサーリンク

自分に優しくする

一つ目は、自分に優しくすること

「人に優しく」とよく言うけれど、それは「自分に優しく」が土台にあるから出来ることなのかもしれないというのが2021年の気付きでした。

雨が降り注ぎ、川から海に流れ、それが蒸発して雲となり、再び雨となる。
自然界で物質循環が起こるように、お金や運などわたしたちの身の回りのものも循環すると考えています。
だから、人に優しくしたら巡り巡って良いことが自分のもとにやってきたり、自分以外の人にお金を使うことで違う形でお金が戻ってくる。
誰かに与えるという行為は、巡り巡って自分のためになるのです。
「情けは人の為ならず」と言うことわざがあるように、この循環はこの世の真理なのかもしれません。

でも、他人に与えるためには自分が満たされている必要があります。
自分に必要なだけのものを持っていなければ、他人に与えることはできません。
自分が満たされない状態で他人に与え続けるのは自己犠牲です。
そんなことを続けていたら、幸せが巡ってくる前に自分がダメになってしまいます。

だから、まずは自分に優しくして、自分自身が満たされ、幸せでいられるように心がけようと思います。
自分の欠点や苦手を責めたりせず、ただただ認める。
嫌悪や怠惰などネガティブな気持ちを受け入れてあげる。
頑張れたときは褒める。
自分自身を抱きしめたり、労ってあげることを大切にしたいです。

わたしはもともと自己肯定感が低く、自分というものを蔑ろにしてきました。
その癖を少しずつ直していくことを今年の一番の目標にしたいと思います。

そして、いつか自分の幸せのコップが溢れたときに、他人に幸せを分け与えられる人になりたい。
これが目指すべき最終的なゴールだけど、今はその手前の「自分に優しくする」を目指そうと思います。

スポンサーリンク

他人に積極的に気持ちを伝える

二つ目は、他人に積極的に気持ちを伝えること

他人に与えるということは、まだまだわたしには難しいこと。
でも、自分の持ち物を減らさずに与えることも出来ると思います。
それが、「気持ちを伝える」ということです。

「ありがとう」や「ごめんなさい」などの気持ちを伝えるのは、当たり前なようで難しい。
自分も実践できているかと問われたら、自信を持ってYESとは言えません。

他にも、他人の良いところを褒めたりするのも苦手です。
気付いていても、ぐるぐる考えすぎるわたしはなんだか恥ずかしくて言えないこともしばしば。

でも、そういう気持ちを抱えているだけじゃもったいない。
どうせだったら、気持ちを伝えて相手も自分も幸せになれたほうがいい。
だから、今年は意識的にポジティブな気持ちを相手に伝えたいと思います。

まだ大きなgiveはできないけれど、小さな事からコツコツ与えられる人になりたいです。

スポンサーリンク

お部屋をきれいに保つ

三つ目は、お部屋をきれいに保つこと

Instagramでお部屋の様子を中心に投稿している私ですが、実は片付けが大の苦手です。笑
すぐ床や机に物を広げてしまうので、放置しているとあっという間に汚部屋になってしまいます。

汚いままの部屋で過ごすと、罪悪感で気分も落ち込んでしまう。
でも、無理にきれいをキープしようとすると疲れてしまって続かない。

自分の苦手を根本的に直すことは難しいけど、正すことだけが方法ではない気がします。
だから、今年は自分の苦手とどう向き合っていくかを試行錯誤していきたい。
その一つが部屋の片付けです。

苦手でも出来るアイデアを少しずつ見つけて、自分の暮らしに馴染ませていきたいです。
その様子も今後ブログで紹介していきますので、一緒に片付け頑張りましょう!笑

ズボラなわたしの片付け・収納記録
「ズボラなわたしの片付け・収納記録」の記事一覧です。
スポンサーリンク

一人旅に行く

四つ目は、一人旅に行くこと

ずっとやりたかった一人旅。
コロナが落ち着いた少しタイミングで挑戦したいです。

これまで旅行に行く時は、家族か友達と行っていました。
大体自分以外の誰かが宿の予約をしてくれたり行き先を決めてくれるので、旅行の段取りに積極的に関わったりはしませんでした。

でも、一人旅となれば、今まで他人に任せてきたことを自分でやらなければいけません。
想定外のトラブルが起きれば、自分で対処する必要があります。
そういった意味で、一人旅は自分をひとまわり成長させてくれるよい機会になると思います

また、旅行は他人との会話の引き出しを広げるチャンスにもなると思います
初対面の人と会った時、その人の出身地に行ったことがあるだけで、会話が広がる気がします。
その土地の雰囲気を知っているだけで、人となりや接し方を掴むヒントにもなる。

いろんな面で、一人旅はこれからの人生で役立つ経験をすることができると思います。
海外まで行くのはまだまだ難しいですが、まとまった時間がある学生のうちに一人旅に出たいです。

スポンサーリンク

真っ赤なワンピースを買う

五つ目は、真っ赤なワンピースを買うこと

ここ一年くらい、「物」との向き合い方を考えてきました。

物は、わたしたちの生活を豊かにも不自由もします。
持っている数が多ければいいというものでもありません。
必要なものを選びとってこそ物の能力が発揮され、わたしたちの生活を豊かにしてくれるわけです。

そんな中で、わたしが向き合い方に1番苦労している物が洋服です。
ファッションが大好きなだけに、買い物をしてはときめかないクローゼットを眺めて落胆しての繰り返し。
長く愛せるものだけを買いたいと思いながらも、実践するのはなかなか難しいものです。

最近、1着くらいとっておきの洋服を持っておきたいなと思うようになりました。
それは、パーティーに着ていくような服ということではなくて、「これを着ればどんなに落ち込んでいるときでも幸せな気分になれる!」という服です。
いわば、御守りみたいな服を持っておきたいのです。

そんな洋服を手に入れられれば、これからの洋服との向き合い方にも変化を起こせそうな気がしています。

どんな服がふさわしいか想像したときに思い浮かんだのが、真っ赤なワンピースでした。
これといった理由はないけれど、ワンピースも赤という色も、わたしにとって特別なものです。
真っ赤なワンピースを着た姿を想像するだけで、自分が幸せになれるのがなんとなくイメージできました。

どんなデザインがいいとかは全然考えていないけれど、1年かけて運命の一枚に出会えたらいいな〜と思います。
今からとっても楽しみです。

スポンサーリンク

2022年も、すてきな年になりますように。

今回は、2022年のわたしの5つ目標についてお話しました。

  1. 自分に優しくする
  2. 他人に積極的に気持ちを伝える
  3. お部屋をきれいに保つ
  4. 一人旅に行く
  5. 真っ赤なワンピースを買う

目標は自分の胸にとどめておくだけで十分だと思うのですが、周りに宣言したほうが実現を手繰り寄せられる気がするのでひとつの投稿にしてみました。笑

皆さんは、何か今年の目標を決められましたか?
ぜひコメント欄で教えてください。

2022年も、皆さんにとってすてきな年になりますように。
今年もBlog『Project Blue』をよろしくお願いします!

本日も、最後までお読みいただきありがとうございました!

↓↓ナミの楽天roomはこちら↓↓

ナミ@_sea_73_ のROOM - 欲しい! に出会える。
Instagram, Twitter: @_sea_73_

合わせてこちらもご覧ください。

【Room Tour】我が家のインテリア、全部紹介します!リビング編
こんにちは。ナミです。わたしのインスタグラムでは、暮らしやお部屋の様子をメインに投稿しています。 ...

TOCO LIFEさんのYouTubeチャンネルにて、わたしのお部屋を紹介して頂きました!

【ルームツアー】好きなモノに囲まれた豊かな暮らしをおくるお部屋紹介/1人暮らし/1K6畳/20代前半女性 – TOCO LIFE

Woman.channel さんのYouTubeチャンネルにて、お部屋をご紹介頂きました!

【ルームツアー】家賃5万円・1K 6畳 | 好きなものだけを詰め込んだ一人暮らしのお部屋紹介 | room tour

 

完全匿名配送!個人情報や住所を教えずに荷物を送る・受け取る方法。
初めて使う人向け!ZARAオンラインでの買い方ショッピングガイド【注文方法・送料・注意点など】
【返品・サイズ交換無料】ZARAオンライン返品・交換方法を徹底解説!
ズボラ女子の靴下収納アイデア。最適解は吊下げ収納だった…!
【購入方法も解説】海外通販「DESENIO」でポスターを購入してみた。

コメント

タイトルとURLをコピーしました