こんにちは。ナミです。
春休みということでゆっくり過ごしがちな今日この頃。
二度寝して目が覚めたらお昼の12時でした…
朝兼昼ご飯を作ろうとしたものの、冷蔵庫の中は空っぽ。
ということで、少ない材料で10分で作れる「貧乏人のパスタ」を作ってみました。
冷蔵庫の中身も、時間も、ご飯を作る気力もないときの一品にいかがでしょうか?
貧乏人のパスタってどんなパスタ?
「貧乏人のパスタ」という名前を初めて聞いた方も多いのではないでしょうか。
貧乏人のパスタとは、卵とチーズだけでできるとっても簡単なスパゲティで、イタリアでは一般的に食べられているそう。
作り方は人それぞれなようなので、わたしも少しアレンジして作ってみました。
貧乏人のパスタの作り方
材料(1人前)
・卵 2個
・パスタ 1人前
・ニンニク 1かけ
(今回は刻みニンニクで代用)
・パルメザンチーズ 大さじ3
・コンソメ 適量
・オリーブオイル 大さじ2
・ブラックペッパー 適量
わたしはよく料理にニンニクを使うので、桃屋の刻みニンニクを常備しています。
切る手間が省けるのでおすすめです。
①パスタを茹でます
わたしは、塩の代わりにコンソメを適量入れて茹でました(パスタに味が付いて美味しいです)。
半分に折ったパスタを電子レンジ対応のタッパーに入れ、パスタが浸るくらいの水を注いで600Wで表示時間+1分くらいレンジで加熱すると簡単です。
②ガーリックオイルを作ります
フライパンにオリーブオイルと薄切り(今回はみじん切り)にしたニンニクを入れ、香りがたつまで弱火で加熱します。
わたしはニンニクが好きなので、少し多めに入れてみました。
③目玉焼きを焼きます
ニンニクのいい香りがしてきたら、フライパンに卵を2つ割り入れて目玉焼きを作ります。
黄身の固さはお好みで。おすすめは半熟です。
ニンニクが焦げるのが気になる方は、一度お皿に出しておくのがいいと思います。
④目玉焼き1個を潰します
目玉焼きがカリッと焼けたら、1つをトッピング用に一度お皿に移します。
ニンニクを取り出した場合は再びフライパンに戻し、もう一つの目玉焼きをヘラなどでつぶします。
⑤パスタを加えて味付けします
つぶし終わったら、パスタとゆで汁大さじ3をフライパンに入れ、コンソメで味を調整します。
最後にパルメザンチーズ大さじ3を振りかけて和えます。
お皿に盛り付けたらトッピング用の目玉焼きをのせ、お好みでブラックペッパーを振って完成です。
味はパルメザンチーズが強めで、チーズ好きのわたしとしてはすごく好きな味でした。
ニンニクが入っていると味にパンチが出ていい感じです。
見た目がかわいいという不純な理由で作ってみたのですが笑
簡単だし美味しいしで気に入りました!
個人的にニンニクはマストな気がします。
卵2個だけなので節約にもなるし、卵を消費したいときにも良さそう。
もし、美味しいアレンジがあれば教えて頂きたいです。
作った方は是非コメントを残していってください!
インスタグラムでも、簡単だけど1日をちょっと特別にしてくれそうなご飯の写真をたまーにアップしています。
是非ご覧ください(^^)
最後までお読みいただきありがとうございました。
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